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パッケージツアーにおけるチョイス

最近のパッケージツアーは、旅行のテーマや目的に合わせたものも多く公開されていて、ホテルライフに重点が置かれたツアーでは、利用ホテルを固有名詞で指定したツアーも増えて来ています。パッケージツアーの魅力は何と言っても安上がりなところ、そして、宿泊施設においても、全て中級以上のそれなりに設備の整ったホテルが利用されているため、冒険はできなくても失敗する可能性が少ないことです。

ですから、自分の滞在希望ホテルが、一通り利用予定ホテルとして記載されているパッケージツアーは、参加検討の価値は充分にあると思えます。

ですが、パッケージツアーの利用ホテルでの落とし穴は、利用予定ホテルが固有名詞で指定されていない場合です。これらのツアーは日程表上ではA地区Aクラスホテル利用、B地区Bクラスホテル利用というような形で記載され、別表にAクラスのホテル、Bクラスのホテルに分けて、それぞれにいくつかの利用ホテルの候補が羅列されて記載されていることが多いようです。

この表を見ていると、その国のホテルランク規定に沿って、Aクラス、Bクラスと判断されているホテルばかりが選定されていると思います。でも、実際はこの判断基準は、そのツアーを催行する旅行会社の判断にゆだねられているのです。

ですから、極端な話が一泊一万円のホテルと二千円のホテルの両方のホテルをAクラス候補として同枠で記載して、実際には二千円のホテルを利用したためにクレームを申し出られても、「弊社の規定によれば、この2つのホテルのクラスは同等クラスです」という言い分は成立しないわけではないのです。

こういうことをする誠意のかけらもない旅行会社はないと思いますが、パッケージツアーに参加する場合は、特に利用予定ホテル「羅列式」のランク表示は一つ一つの施設のHPや価格帯をチェックしてみる必要がありるのです。

旅行形態別チョイス法(パッケージツアー)

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